
9月はアルツハイマー月間とか。その一環で京丹後市において10日の午後“認知症セミナー”が開催されました。三部構成で、まず 京丹後市が制作した認知症の啓発DVD(4分少々)の上映、次に、認知症予防とそのケアについて医師会の先生、認知症カフェやデイサービスの運営に携わっている方、地域包括支援センターの方などでのパネルディスカッションです。私自身、無縁ではない話なので映写室を出て拝聴しました。そして「徘徊~ママリン87歳の夏」の上映。満席の場内は笑いもありましたが、身につまされたり、娘さんの大変さと覚悟の末の現在があるという姿に感銘を受けた様子でした。いい上映会でした。〈自画自賛!〉