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私が映画を愛する理由 京都映画センター 代表 竹内ブログ

日本初!ネパール語字幕付きで「ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~」を上映します。

2015年01月30日(金)

カテゴリ:竹内ブログ

1月24日に、ネパールと日本の文化の懸け橋的な仕事をされているネパール人から事務所に連絡をいただきました。「ひまわり」を見て、若い人たちが平和な社会を目指している内容が非常によかったので、ネパール人に見せたいからネパール語の字幕で上映しませんか?という問い合わせでした。ちょっと唐突で、前後の関係が見えないまま、製作者に問い合わせたところ、ネパール語字幕付きがあるよ、とあっさり言われました。いきさつを聞くと、電話をかけてきたネパールの方の話だと、ネパールでは外国映画の上映がほとんどなく、有っても英語字幕なのでなかなか意味がわからず見てない人が多いそうです。ですので、ぜひこの映画を日本にいるネパール人に見せたいと思い、自ら申し出て字幕を作ってくれたということでした。ただ、まだ上映は実施してなく、今度富山で上映するのが初めてとのことでした。果して何人の方が来るかわかりませんが、ネパールの様々なメディアを使って宣伝します!、フェイスブックも4000人の方につながっていますから広げます!と言っていただきました。上映日程は以下の通りです。

上映日:2月8日(日)午後2時からの上映です。  会場:小矢部市総合会館4階ホール  前売券:1000円(当日1300円)です。映画センターのホームページにも会場地図がありますのでネパールの方はもちろん、まだ見ていない人は見に来てください。ひまわり 沖縄は忘れない あの空を能年玲奈も出ています。                                            

魚津市で「ペコロスの母に会いに行く」の試写会をしました。

2015年01月26日(月)

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 1月24日㊏に富山県魚津市で「ペコロスの母に会いに行く」の試写会を開催しました。北陸道に雪はなく、魚津市街地にも雪はありません。会場になった新川文化ホールから見た立山連峰は真っ白でしたが、手前の小高い山並みには雪はなく、主催者の方の話ですと、「今年は雪が少ない、でも4月に降ることもあるんですよ」とのこと、「ペコロス」の本番は4月11日、油断はできないってことですね。

 試写会は13時30分開始、あれよあれよと人が集まり、40名を超す盛況ぶり。様々な団体の後援をいただいているので、それぞれの団体の方に2~3枚の試写会招待券を送ったことが功を奏しているよう。笑いが出たり涙を拭ったりしている姿が後ろからもわかります。終了時には、大きな拍手。主催者の方が8名ほど残り、打ち合わせをしますということで私も参加。「最後にスタッフの名前とかがしばらく出ているので、涙を拭くのにちょうどよいね」「おばあさんの過去が丁寧に描かれていて、患者さん一人一人にその人の人生があるんだということを思い起こされて介護の初心に戻れたわ」「日常業務に追われてしまい、そのことを忘れがちになるので、この映画を見て思い出してほしいね」「患者さんに寄り添っていくことが大事だから」「介護の仕事を目指している若い人にも見てほしいわ」などなど 現場を熟知している人たちならではの感想で、私にとっても勉強になりました。

 本番は、4月11日の10時と13時30分からの2回、新川文化ホール 小ホールで実施いたします。前売券(900円)も販売していますので、ぜひお買い求めください。

立山連峰2015.01.24.

新川文化ホールの2階から見た立山連峰

ペコロスの母に会いに行く

35mm映写は楽し!

2014年12月25日(木)

カテゴリ:竹内ブログ

 久しぶりに35mmの映写機を持ち込んで上映してきました。

 

 映画センターの仕事は映画会を決めてから最後に映画を映すところで完結するので、映写は欠かせません。その映写も今では9割方がデジタル上映となり、フィルム上映は数えるほどになってしまいました。35mm映写は何と言っても運び込みが大変です。私の所は一人で行くために1台の映写機を分けて運ぶようにしています。フィルムを掛けて流していくミシン部、ランプハウス、電源につなぐ整流器です。これらが2台づつあります。2セット組み立てるのです。

 

 35mmフィルムは2時間もので7巻ほどのケースに入って届きます。その1巻が15分から25分ぐらいですので、2台の映写機を切り替えながら上映していくわけです。1970年頃までは1巻が10分前後でしたから巻数も多く、切り替えたらすぐに次の切り替えが始まるといったふうに、映写は大変だったようです。その点は、今の方がまだゆとりがありますが、それでもなかなか気を抜くことができません。どこで切り替えるか、知ってますか?

 

 画面の右側の上に2回丸いマークが出るのです。1回目がラストまであと10秒ほどですよ、で使っていない映写機のモーターを始動させます。10秒後に2回目のマークが出て、その時に映写機ランプの点滅をチェンジさせるわけです。その間、見落としが無いようまばたきもできません。聞くだけで緊張しませんか?

 

 映画が誕生してからデジタルが登場するまでの100年余り、ず~とそうやって映画は映写され観客に届けられたかと思うと、フィルム映写は、“映画の魂”みたいなものに触れているような厳かな気分に浸っている時間なのです。

 

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