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お知らせ

核兵器禁止条約 発効を記念して 1/22(金)に「被爆者トークと映画上映の集い」を開催します。

2021年01月15日(金)

「被爆者トークと映画上映の集い」
 上映日:2021年1月22日(金)
 上映時間:午後2時より1回上映
 会場:河二ホール(京都市中京区河原町二条西入南側 河二ガレージビル8階)
 参加費:1000円(前売券はありません)

 

 〈核兵器禁止条約〉は2017年7月に国連で採択され、2020年10月に発効に必要な50か国・地域の批准を達成しました。そして2021年1月22日に発効の予定です。(核保有国や日本は条約に参加していません。)そこで発効する1月22日に、ささやかですがドキュメンタリー映画2本と、京都在住の被爆者・花垣ルミさんのトークを聞く集いを開催します。

※定員30名といたしますので、参加ご希望の方は、京都映画センターへお電話(075-256-1707 平日10:00~18:00)あるいはメール(info@kyoto-eiga.co.jp)にてお申込みください。

 

 上映作品は、《10フィート運動》で制作された「にんげんをかえせ」と「予言」の2本を上映します。

◎「にんげんをかえせ」(1982年、上映時間:20分)
 米国の国立公文書館に保存されている広島、長崎の原爆投下後の撮影フィルムを購入し、一番最初に完成した短編。ナレーターを大竹しのぶさんが担当、当時の生々しい記録がカラーで編集されていて、そこに写っている当人の今が語られていきます。当時16ミリフィルムで数多く販売され、各地で上映されました。アメリカン・フィルムフェスティバル1984年度ブルーリボン賞受賞。

 

◎「予言」(1982年、上映時間:42分)
羽仁進監督作品。アメリカから入手した被爆フィルムに、核兵器やミサイルなどの新入手フィルムと取材・ロケを加え核狂乱の時代を冷静な目で捉えた、ドラマティックな構成による映像。ナレーターは鈴木瑞穂さんと大平徹さんです。アメリカン・フィルムフェスティバル1983年度レッドリボン賞受賞。

 

◎花垣ルミさんのプロフィール
1940年3月に大阪四ツ橋の近くで生まれます。父が銀行員で東京本社に赴任し、3歳で横浜へ。1944年、今度は台湾に単身赴任となり、母の実家のある広島へ避難、疎開します。45年8月6日に5歳で被爆、朝の記憶しか残ってなく、その後の2か月ほどの記憶は全部消えていたと言います。そして58年後の2003年に、広島の灯篭流しに参加した折に当時の記憶が回復したとのことです。衝撃的な出来事だったと語られています。